ミツシンでいりー

思ったことを書き綴ってます

イチロー引退

久しぶりの投稿になりました。

 

この期間中に世の中ではさまざまな出来事が起こりましたね。

その中でも一番印象に残っている出来事はやはり

イチロー引退”ですね。

 

誰しもが認めるスパースターの引退に日本国民だけでなく、世界中もビックリしたと思います。

「最低50歳までは現役を続けたい」とイチロー本人も公言していたぐらいですからね。

 

そんなイチローがどれだけスゴイ野球選手なのか、私が産まれたときにはプロ野球選手として既に活躍していたイチローについて書きたいと思い、書いています。

 

まず、27年間現役で積み重ね続けた安打数が驚異的な”4367安打

この数字は日本どころかアメリカ球界においても過去No.1の安打数だという。

この数字は野球をしていなかった私にもどれほどすごい数字なのかは分かる。野球をやっていた人なら、なおさら凄さが分かるのでと思います。

それほど打ち続けていたイチローだが、すごいのは単純に数字だけではないと私は思うのです。

45歳まで現役選手として第一線で活躍し続けられる、体のメンテナンスやイチロー節もすごいと思うのです。

 

恐らく私たちには想像もできないくらい努力をし続けていたのだと思う。いや、間違いなくしていただろう。

 

イチロー本人も「僕は天才じゃない。だから努力をし続けてきた。」と言っているように、努力の天才なんだと思う。

この言葉からも、「自分は天才じゃないから、自分には才能がないから」と言うのがばかばかしく感じるのは私だけだろうか…?

努力をし続けたイチローが言っているのだから間違いはないと思う。

 

人間は努力をし続ければイチロー程のスーパースターにはなれないかもしれないが、ス―パスターになれる可能性はあるのではないかと思います。

努力をしない人よりも努力をした人間の方が成長するのは誰しもが知っていることであろう。だが、いつからしか私たちは大人になっていくにつれて、自分自身で勝手に「自分はこれが限界だ」とか「努力をしたって自分には無理だ」と決めつけてしまう...

これは私自身にも言えることだ。いつしか、自分の限界を決めてしまう。

この部分をイチローはひたすら努力を続けていたからこそ、45歳という年齢まで野球選手として活躍していたんだろう。

 

イチローの引退を受けて、私は自分自身に限界を勝手に作るのは辞めようと思う。

信じ続けて努力を続ければ、必ず未来に繋がると信じている。

それを証明してくれたイチローが言ったんだから間違いなく説得力がある。

みんなも諦めず、頑張っていこう。